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過去休日データが設定変更に影響されない設計に改善しました

 面倒な労務管理を組織づくりの基地にする、クラウド労務管理サービス「Gozal」 の公式ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 今回は、2019年7月1日にリリースした新しい機能についてご案内させていただきます。今回の対応により、休日設定を変更しても、過去勤怠データに影響を与えず、保持できるようになりました。

開発の背景

 休日設定を変更する頻度は多くはありませんが、変更をする際に、過去の勤怠データに影響が及んでは、正確な勤怠データが運用できなくなってしまいます。

 従来のGozalでは、休日設定の変更時に過去の勤怠に影響が及ぶケースがありました。その場合には、手動で調整が必要となっておりました。

 今回のリリースは、現在の休日設定と過去の勤怠データを切り離すことを実現することで、余分な手間が発生しないような仕様に変更するものです。

休日のデータ設計改善による影響

今回の機能リリースにより下記の影響があります。

・休日規定を変更しても、集計済みの休日/出勤データに影響が出ない
・上長側で休日の勤怠修正にロックをかけることができる
・出勤日だけでなく、休日も上長承認が必須になる

まとめ

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

クラウド労務管理サービス「Gozal」は、今後も面倒な労務管理を組織づくりの基地にするために、改善を進めて参ります。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

頂いたサポートは、すべて「直感的に操作できる人事労務サービス」の改善・開発に投資させていただきます。具体的にはエンジニア・デザイナー人件費などです。