【資料配布】初めて1on1をする人のためのガイドラインを作成しました🎉
クラウド労務管理サービスGozalの開発・運営をしております。
株式会社BECの和田と申します。
今まで労務の発信を中心に本noteの運営を行っておりましたが、私が人事経験長いこともありそのナレッジの共有や人事の時事ネタ、労務に関することなど今後は定期的に発信させて頂き、人事ひいては人事に興味がある人へお届け出来ればと思っております。
1on1をテーマ選定した理由
今回のテーマは、ズバリ「1on1」です。
多くの企業様が導入している施策であり、書籍も多く、1on1をマネジメントできるSaaSも登場しています。一方、1on1の成功体験や導入後の状態は多く見かけるものの、
・今から始めるけど何からすればいいのか?
・始めたけどつまずいている。
・1on1を書籍や記事で見るのは面倒、纏まってるのないのか!?
・1on1何からすればいいのか?
というニーズも多々あり、まとめてみました。
最後に全資料を公開したリンク載せています。
色々細かい説明書いておりますが、飛ばしたい場合は目次からお進みください。
以降は作成した資料の抜粋しながら解説していきます。
【第0章】1on1の誤解について
実務上は万能の1on1手法は存在しません。
そのため、一定の運用や考え方について1on1実施者や受ける側が理解頂く、ベースの資料となるものです。
よってこの資料が正解なのではなく、本資料を元に様々な組織の型へ落とし込んで頂くことを優先してます。
【第1章】データで読み解く1on1の重要性
なぜ1on1は重要なのか?カオスの状態で組織が突き進むには「人間関係」が最も重要です。その「人間関係」は、「信頼」で成り立っています。
その信頼の構築に一番効果的なものが「1on1」です。
このスライドは一つのデータですが、信頼関係が高いとこれだけ良い数字が出ると!これはもうやるしかないですよね!
相互信頼がある組織を目指すために、自分が定義している指標が上記のスライドになっています。組織が一つの塊で熱量あると最強チームになると確信してます。
【第2章】1on1の具体的なやり方
1on1では業務の事ももちろん話しますが、「信頼構築」に主眼を置きます。
信頼関係を構築できると協働関係になり、切磋琢磨関係になる好循環を生み出します。
やり方については詳細をご確認いただければと思いますが、上記のスライドがかなり大事です。短くとも定期的に継続することが大事。
【第3章】信頼関係を高める科学的要素
信頼関係は科学的にはオキシトシンによって構築を進めていくことができます。オキシトシンの存在はまやかしでもなく事実なので、まずはその把握を。
オキシトシンを向上させる行動についてまとめています。1on1でもこの行動を意識することが重要です。もちろん個人差はあるので、色々なやり方を人ごとに考えていく必要があります。
最後にこんな人間が書いてますというご紹介です。
資料DLはこちら(解説必要ない人はこちらへ)
下記から資料をDLすることができます。
これをきっかけに1on1が広まり、良い組織が増えると嬉しいです!
1on1についてお悩みがありましたら、ご相談もいつでもお受付してますので、お気軽にご連絡ください。
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