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残業の多い社員等を自動リストアップする機能をリリースしました

面倒な労務管理を組織づくりの基地にする、クラウド労務管理サービス「Gozal」 の公式ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、2019年6月18日にリリースした新しい機能についてご案内させていただきます。

今回の対応により、勤怠集計値を用いて働きすぎている社員を抽出することができるようになりました。弊社ではこちらの機能を「勤怠アラート」と呼んでおります。

「勤怠アラート」開発の背景

近年、残業時間に対する規制・世論が厳しさを増しており、様々なルールを遵守することが求められています。

また、法令遵守だけではなく、収集したデータを元に、組織改善を進めること、また改善した数値データを採用広報に活用していくことも重要性が増しています。

以上のような時代背景の中で、過去に前例がないほど、労務担当者に求められる役割が広く、そして深くなっています。

Gozalでは、労務担当者の方には、組織をより良くすることに集中していただきたいという想いを強く持っておりまして、自動化できる部分を増やすことを目指しております。

今回の「勤怠アラート」機能は、常にタスクや答えのない問題と最前線で戦っていらっしゃる労務担当者の方が、少しでも快適にお仕事に向き合って行けるように、働きすぎている社員の調査・リストアップを手間なく実現することを目指し、開発を進めております。

勤怠アラート機能がご提供する価値

今回新たにリリースされた機能では、下記のような価値をご提供できると考えています。

・36協定に違反しそうな社員をリアルタイムに手間なく把握できる
・数ヶ月に渡って長時間残業が続いている社員を手間なく把握できる
・休日出勤が多い社員を手間なく把握できる
・欠勤が増えている社員などを手間なく把握できる



頂いたサポートは、すべて「直感的に操作できる人事労務サービス」の改善・開発に投資させていただきます。具体的にはエンジニア・デザイナー人件費などです。