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【2023年度版】労務担当者が情報収集で見るべきサイト

労務のAdvent Calendar 2022の6日目ということで、給与計算チェックをスマートにするGozalの高谷が労務について書いていきたいと思います。本日は労務担当者の方が、日々情報収集・インプットのために見るべきサイトをまとめていきたいと思います!


01】 厚生労働省 新着情報

厚生労働省のサイトの中でも「新着情報」をパパッと見ておくと良いと思います。気になるテーマだけピックアップして見てみると、まさに検討中の法改正などがディスカッションされていて、今後の法改正の方向性なども読めるようになってくるはずです。


02】 東京労働局 ニュース&トピックス

東京に限らずですが、労働局の最新情報も日々流し見しておくと良いかと思います。法改正情報や各論点のわかりやすいリーフレットなども日々流れてくるので、業務で社員に共有する際にそのまま使える資料もたくさんあります。


03】 独立行政法人労働政策研究

いろんな研究、調査結果をレポーティングしてくれている機関で、海外と日本の労働法・実態の違いなども学ぶことができます。こちらも日々眺めておき、興味があるテーマが流れてくれば、時間を見つけて読み込んでおくと良いかと思います。


04】 Recruit Works Institute

働き方や企業文化など様々なテーマで調査結果を公開してくれています。非常に学びになるので、定期的に最新記事を参考にして、学びを深めていくために活用できると思います。


05】最高裁判所 労働事件判例 検索

例えば検索キーワードで「管理監督者」や「裁量労働制」など今まさに検討しているテーマを記入して検索することで関連する裁判判例を閲覧することができます。ただやっぱり判例文章は長いので、事件名でGoogle検索して弁護士さんの解説記事などを読んで勉強する方が早いかなと思います。


頂いたサポートは、すべて「直感的に操作できる人事労務サービス」の改善・開発に投資させていただきます。具体的にはエンジニア・デザイナー人件費などです。