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記事一覧

創業メンバーが新規メンバーの陰口・事実無根な噂話をするとき、労務担当者のあなたはどうするか

労務担当者は「労務的負債」をコントロールすると疲弊しなくなるという仮説

労務担当者に知ってもらいたい会計チームの頭の中【最後に話脱線】

労務担当者を適切に評価する方法を整理しようと試みた

創業メンバーが新規メンバーの陰口・事実無根な噂話をするとき、労務担当者のあなたはどうするか

創業メンバーは、創業初期に加入している社員のことです。とても厳しい環境を乗り切って事業を立ち上げているので、社長から信頼もあつく、自負もあります。 新規メンバーは、軌道に乗った後に加入したメンバーで、とても優秀で、ハイキャリアな方も多いかもしれません。 創業メンバー、新規メンバーにどんな人が集まるのかは、会社によってバラバラなので、本記事の内容は必ずしも適用できないリスクがあることを前提としたいです。 モデルケースとして 創業メンバーの一人が、会社の立ち上げ期に大きく

労務担当者は「労務的負債」をコントロールすると疲弊しなくなるという仮説

プロダクト開発の現場では、長期的な製品開発を行う中で、様々なジレンマがある。 例えば、じっくりと考えて、設計して開発すべき部分について、ビジネススピードを考慮して、すっ飛ばして先にすすまなければならないかもしれない。 そうすると、将来的にそこがボトルネックになって、開発スピードが遅れたり、時には「覆水盆に返らず」な時もある。このような状態を技術的負債と呼ぶことはすでに多くの人が見聞きして、体験して、共通言語ができている。 労務的負債という概念の提唱一方で、労務領域にも負

労務担当者に知ってもらいたい会計チームの頭の中【最後に話脱線】

あなたが労務管理のエキスパートなら、そのそばに会計・財務のエキスパートがいるだろう(あるいはいて欲しい)。 私自身、かつて監査法人で会計周りの経験を積んで、今は労務管理システムの開発をしているので、その2つの領域の美しさと儚さに魅了されている人間の一人である。 労務管理の実務を経験されてる方は同意してくれると思うのだが、「私は労務管理、完璧にできますよ。」と言う人は、おそらくそんなに実務をやっていないか、労務管理の定義がかなり狭いだけの話だろう。 たくさんの経験を重ねれ

労務担当者を適切に評価する方法を整理しようと試みた

労務担当者の評価はどのように行うべきなのか。 たくさんの労務担当者の方と話しをさせてもらっていて、そして自分自身で労務管理をやっていて思うのは、 「険しい仕事」を「孤独な中」で「回している」ということだ。 労務の特徴①:険しい仕事「険しい仕事」というのは、ただ「難しい仕事」とはちょっと違っている。 労務の仕事とは、高度な思考・計算処理が必要であるケースもあるけど、大部分は細かなオペレーションと精神的配慮の積み重ねであるということ。 例えば高度な思考・計算処理が必要な